自然食業界キャリア15年のOBが綴る

乾燥肌の原因はアレのし過ぎ!?カサカサ肌に訣別するナチュラル美容法

2018/11/20
 
この記事を書いている人 - WRITER -
生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

肌の潤い。この時期、特に気がかりなところでしょう。潤いの喪失は老化現象、そのように思われています。でも、”老化”の一言で片づけてしまって本当に良いのでしょうか?その他の要素は一切関係ないのでしょうか?ココでは潤い肌実現のポイントについて考えてみます。

■目次
1、乾燥肌の気になる対策は!?
2、潤い肌実現の配合成分の内容は!?
3、気になるこの成分の中身が不明!?
4、年間2キロの化学物質が肌から吸収!?
5、長風呂はリラックスの反面、この点に注意!
6、労力を最小化しつつ最高額でのCT200h買取実現!その詳細は!?

潤い。

 

衣食住足りて礼節あり。そんな風に言われますが、暮らしの潤いはある程度の余裕から生まれるもの。

 

よく働き、よく食べて、たっぷりの睡眠。健康で潤いのある暮らしの実現にはどれも欠かせない事がらになるのです。

 

ではこの季節、

 

お肌の潤いはどうでしょうか?

 

”この時期からしんどいわ”

”カサカサ肌は美容の大敵!”

”しっかりケアを怠らないようにしなくちゃ!”

 

そんな風に不安と対策に気を引き締める、そのような方も少なくないのではないでしょうか。乾燥肌への対策、その際待ってました!と出番になるのが保湿剤や何らかのクスリ。

 

”もち肌プルプル!”とか”乾燥肌にはこれ1本!”

 

こうしたものたくさん出回る季節です。

 

何にしようか?迷われる方も少なくないのでしょうが・・・、でもこれらは本当に悩めるあなたの役に立つのでしょうか?

 

立つのだとすればその反面のマイナス面はないのでしょうか?ココではこの冬を健康な潤い肌で乗り切るためのナチュラル美容法について考えてみましょう。

気持ちよく生育

 

■配合物の内容は!?

乾燥肌対策に使う薬用品やクリームの中には、

 

「尿素配合」

 

こうしたものがあります。

 

尿の中のアンモニアが肌の潤いを保ち、さらに古い角質を取り除き、お肌をツルツルにすると言われています。そう言うと、いかにも良さそうにも聞こえますが、同時に疑問も覚えてしまう・・・。

 

その尿素は何から採取したものなのか?こんな疑問が生まれます。

 

まさか、「誰かのおしっこ?」、そんな風に思ってしまうのです。

 

尿素には潤いを保つメリットは確かにあります。でも、もし使われている尿素が人や家畜のものであるなら、老廃物や不純物なども当然含まれている。

 

また化学合成された尿素であるなら人工の化学物質を直接肌に塗り込むことになってしまうのです。

尿素配合

 

■こんなケースも!!

これと似たケースで整腸作用のあるサプリメントの中には、

 

「人由来の乳酸菌」

 

を使ったものもありますが、

 

“誰の乳酸菌なの?”

“どこから採ったの?まさか排泄物!?”

 

そんな不安も、覚えてしまうのです。他にも母乳の中のラクトフェリンなんかも商品化されていますが、これにも同じ疑問を感じます。

 

乾燥肌の季節、耳障りがよくいかにも良さそうに思えるものには、一定の注意が必要になりそうです。

 

■乾燥肌の原因は!?

肌が乾燥してカサカサになる原因は汗腺、皮脂腺の働きが鈍ることで起こる現象です。

 

以前は、高齢になると起こりやすいことから老化現象の1つとして、自然なものとして扱われていたようです。それが今では、

 

若い世代にまで肌の乾燥が広がっている。

 

このことが指摘されるのです。なぜこうした事態が起こっているのか?そんな疑問を覚えます。

 

理由は複合的なもので1つではないでしょう。夜更かしや暴飲暴食などの不規則な生活も肌から潤いを奪う原因の1つになります。

 

でも、それ以外にも問題がある。それは、

 

「洗い過ぎ」。

 

過剰なまでの清潔志向が皮脂腺や汗腺からの水分供給にダメージを与えてしまうのです。そして洗顔の際に使う合成洗剤や化学系のタオル等によってますますダメージが深くなってしまいやすいのです。

 

洗顔して、お化粧をして出かける。帰宅後、化粧落としに始まり、さらにお風呂での入念な洗顔。こう何度も洗っていれば、確実に皮膚の機能は低下してしまうわけです。カサカサ肌が心配なら、

 

「洗い過ぎてない?」

 

そう心に問いかけることも必要ではないかと思うのです。

乾燥肌アイテム

 

■年間2キロが肌に!?

化粧は礼儀作法のひとつ、そうした考え方も背景にあります。

 

また、キレイな女優さんやファッションリーダーへの憧れなどもあるのでしょう。美の追求は本能の1つでもあるからやむを得ない面も確かにあります。

 

でも、メイクアップや洗顔が潤い肌にダメージを与えてしまうことも踏まえておく必要があるのでしょう。

 

化粧品や保湿クリームなどを使えば、表皮の潤いを保つことができるでしょう。でも、それらは化学合成されたものなので、肌がどれだけのダメージを受けてしまうか?皮下の状況はどうなってしまうのか?

 

そう心配になってしまいます。

 

汗腺、皮脂に加えて、私たちの皮膚に棲み着いている1兆匹を超える皮膚常在菌たちも肌に潤いを与えることに大きな役割を果たしています。

 

殺菌力の強い合成洗剤やシャンプー等を使えば、皮膚常在菌にダメージを与えてしまうので、菌への配慮も必要です。

 

シャンプーなどを使わない”湯シャン”も注目されているし、ほとんどの汚れはお湯で落ちるわけだから化学合成のシャンプーなどは極力使用を控えたいものです。

 

女性は年間2キロの化粧品を肌から体内に吸収しているといった指摘もあるので、できるだけ使わないように心がけることも大切。

 

口からの人工の化学物質の吸収は唾液の酵素がダメージを軽減してくれるけど、皮膚からの吸収は直接血管に入ってしまうので危険度が高い

 

こうした指摘もあります。

 

乾燥肌も肌そのものの問題というよりは、洗い過ぎや使われる美容アイテムなどが原因になるケースがあることも踏まえた上で考える必要があるかもしれません。

 

改めてナチュラルメイクの重要性を改めて感じます。
(※参考:基礎化粧品を使うの止めてみた)

入浴

 

■長風呂のデメリットは!?

 

また長時間お湯につかることは、皮脂を溶かすことにも繋がります。

 

肌の潤いのもとである皮脂はお湯に溶けやすい性質があるので、入浴時間はできるだけ短く、そして入念に洗い過ぎないようにすることも大切になるのです。

 

このブログの管理人である私も風呂場で使うものには強いこだわりを持っております。石鹸は髭そりのためだけに使い、シャンプーやリンスも一切使わず15年間、湯シャンを続けています。

 

体は国産シルク100%のボディータオルを愛用し、合成洗剤はもちろん、石鹸なども一切使いません。シルクのたんぱく組成は人間のたんぱく組成と近いことから日本人は絹を愛し重宝してきたともいわれます。

 

私ごとで恐縮ではありますが、タオル1本にもかなりの投資を続けているのです。この使い心地の良さ、肌が喜ぶ感じを知ってしまえば、他のボディタオルでは、

 

完全に役不足!

 

そんな気持ちで愛用し続けています。顔も体も一切石鹸などを使う必要がなくなるので重宝しています。

 

健康であるためにはやはりより自然で安全に作られた食べものを食べ、運動し汗をしっかりかくこと。汗をかき、汗腺をしっかり働かせ、内側から潤いを保てるように努力すること。

 

皮膚常在菌は体温が上がり、湿った状態を好むので汗をかくことは菌にも美容にも素晴らしいことなのです。皮膚は人体最大の排泄・解毒器官でもありますから、発汗の必要性も感じます。

 

やはり食事や睡眠、そして運動、普通で当たり前のことがナチュラルビューティー実現のための秘訣というわけです。

 

今回は乾燥肌から洗い過ぎについて考えてみました。

 

■このページのまとめ

・乾燥肌ケアグッズは中身が心配

・若年層の乾燥肌の原因は洗い過ぎにあり

・洗剤やシャンプー、長風呂は汗腺や皮脂、常在菌にダメージ

・女性の化粧などによる人工の化学物質の吸収は年間2キロとも指摘

・汗をかくことで汗腺を鍛え、皮膚常在菌の活動を活性化できる

・ナチュラル美容に近道なし・日々の生活環境を整えることが大切

 

■参考文献
人体常在菌のはなし ―美人は菌でつくられる (集英社新書)』 青木 皐 著
ここがおかしい菌の常識 (集英社文庫)』 青木 皐 著

 

■次へ :『日本酒を飲むと頭痛がヒドイ!?先人に学ぶナチュラル健康学!

■前へ :『自然治癒に必要な世界にたった2人だけの名医は誰!?医療の自然な姿に迫る!

■TOPへ:無投薬・無医療の生き方マガジン

有機野菜の宅配委選び・後悔しない9つのポイント

この記事を書いている人 - WRITER -
生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 無投薬・無医療の生き方マガジン!  , 2018 All Rights Reserved.