自然食業界キャリア15年のOBが綴る

食物アレルギーが改善する理由は何!?食材に原因があるのか?体が弱いからなのか!?

2018/11/09
 
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生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

好き・キライではなく、食べものを口にすることができない人が増えているようです。食物アレルギーの本当の原因は何か?ココでは自然な食材と体との関係について考えてみます。

■目次
1、食物アレルギーはなぜ増えているのか!?
2、症状が起こる本当の理由はココにあり!
3、体が弱いだけなのか?それとも違う理由なのか?
4、野菜ギライの真の理由を管理人の経験から考察!
5、最期の食材で選ばれたものは?本来の自然な食べものに迫る!

食物アレルギー。

 

 

今や日本人の2人に1人は何らかのアレルギーを持っている時代。そうした中、食物アレルギーを起こしてしまう人も少なくないようです。

私が子供のころは、

 

「残さず食べなさい!」

 

が当たり前。

 

でも今は、アレルギーの問題があるので、給食なども、残してよい時代になっていると聞きます。学校もムリ強いをさせた結果の責任を取り切れない。

 

こうしたことが背景にあるようです。

蕎麦

 

アレルギーの原因は何!?

昔は食物アレルギーなんてなかったのに、今はかなりの人がこうした症状を抱えている。

 

豊かになり軟弱な子供が増えているから、親が子を甘やかすから・・・、そんなことが言われたりもしますが、

 

一体どうして食物アレルギーは増えてしまったのでしょうか?

 

蕎麦アレルギー、小麦アレルギー、卵アレルギー。数え上げたキリがないほどなのですが、蕎麦も小麦も昔から長らく食べ続けられているものです。

 

それなのにこうした食材を食べると、呼吸困難や嘔吐、発疹などを引き起こしてしまうのは、昔と今とで何かが変わってしまっているから。

そのように推察することもできると思うのです。

 

その違いで決定的なのは

 

「農薬」。

 

蕎麦や小麦に反応しているように見えるけど、実際は使われている農薬に反応し症状を起こしている。こうしたケースも少なくないのです。

農薬散布

 

一般に売られている蕎麦や小麦には反応が出てしまうけど、無農薬のものや肥料も農薬も一切使わない自然栽培のものなら問題なく食べることができる。

 

一般の卵は食べることができないけど、肥育期間中に抗生物質を投与しない非遺伝子組み換えのエサを食べる卵だと食べることができる。このような事例は枚挙の暇がないほどあるのです。
(※参考:『農薬や食品添加物・人工の化学物質は女性に被害が多いワケ!?』)

 

家族や友人で食物アレルギーに悩んでいる方がいるのなら、ぜひまっとうに作られた食材を一度試してもらいたいのです。

 

お米アレルギーで無農薬も自然栽培のものでもダメだったけど、品種をコシヒカリ系のモチモチした強い味のものからあっさりとしたササニシキに変えただけで食べることができた。

 

このようにイジられ過ぎた品種に反応してしまうケースもあるので、ぜひとも試したもらいたいと思うのです。
(※参考:『有機米・無農薬米でも安全ではない!?ハードなお米の実情は?』)

 

体内への侵入を拒否!

農薬や食品添加物は人工の化学物質とも言われます。分子量が自然のものに比べて小さく、不規則で不自然な配列のこの物質は、人体にとって異物です。

 

異物が付着したものを食べて症状が出ることの意味は、それを体に入れてはならない。体を守るための拒否反応なのだからむしろ積極的に事態を捉えるべきだろうと思うのです。

 

”自分だけ○○を食べれない!”

 

それは疎外感を感じ、自己嫌悪を高めてしまうことではありますが、それは体の防御力が高いことを意味します体にとって良くないものを拒絶する力が強いだけの話。

 

何を食べても一切反応しない人の方が鈍感で不自然と思うべきなのでしょう。

 

アレルギー患者は異物の侵入への防御力が高く、症状を発症することで排泄力も高いことからガンになりにくいとも言われます。自分はダメ人間、そんな風に自分の体を責めるのではなく、むしろ自然で真っ当であることの証。いかに今の食事情が狂っているか?

 

そう考えた方が自然でムリがないのです。

自己嫌悪

 

子どもがキライなのは!?

また無農薬の野菜や肥料も農薬も一切使わない自然栽培に切り替えた人がよく口にするのは、

 

”子供が本当によく野菜を食べるようになった!”

 

というものです。

 

子どもの野菜嫌いは普通のこととして考えられがちですが、実際の子供は野菜嫌いなんかではない。野菜に使われる農薬や肥料が嫌いなだけ。

 

大人よりも毒への侵入に対する防御力の高い子どもは、肥料や農薬を異物と判断し、それを体に入れさせまいとする反応が野菜嫌いではないか?というものです。

 

「野菜を食べなさい!」

 

親としては子供健康を願ってそのようにうるさく言うのでしょうが、野菜の方にも大きな問題がある。怒る前に事態を顧みて、自然本来の食材を食べさせてみては?とも思うのです。

 

最期の晩餐で選ばれたのは!?

以前、肥料も農薬も一切使わない自然栽培の会社で働いていましたが、お客さんの家族が末期ガンで一切の食事を受け付けなくなっていた方がいました。

 

心配した娘さんが、

 

「自然栽培のものならどうだろう?」

 

と試しに購入し食べさせてみたところ、それだけは食べる。他は一切受け付けないのに、無肥料無農薬のものだけはむしろ積極的に食べる。そのような報告を頂きました。

 

死に際して何を食べるか?体が受け入れるものと受け入れないものとをしっかり区別している。私たちの食を巡る状況はやっぱり異常だなと感じたわけです。

 

食物アレルギーの問題も、すべてその食材が悪いかのような言い方をされがちですが、実際はそうとは言い切れない面や事例が数多くある。こうしたことを頭の隅に置いておいてもらえればと感じます。

 

自然栽培のお米や野菜を取り寄せできる通販リスト

 

■このページのまとめ

・食物アレルギーの原因は農薬や添加物にも問題あり

・一般の食材はダメだけど無農薬や自然栽培のもの大丈夫な場合もあり

・お米アレルギーもいじられ過ぎた品種が原因のケースもある

・人工の化学物質は人体にとって異物。症状は異物の侵入を拒否している

・子供の野菜嫌いは野菜そのものではなく肥料や農薬の侵入を拒否している

 

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