自然食業界キャリア15年のOBが綴る

体内酵素とはナニ?減少が健康と美容を滅ぼすワケを簡単解説!

2020/05/03
 
体内酵素
この記事を書いている人 - WRITER -
生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

■目次
1、健康に酵素が大切!
2、酵素って一体何なの!?
3、代謝酵素の働きと役割は!?
4、薬剤や農薬がキケンな理由!
5、お肌の老化が加速化する理由は!?

 

「酵素の力」

 

健康情報でよくいわれる事がらです。健康で元気な毎日には、体内酵素の力が

 

欠かせない

 

そんな感じでいわれるワケなのですが、体内酵素とは一体何なのか?酵素の減少がどうしてそんなにキケンなのか?それについてはあまり詳しく触れられることがないように思います。なぜにどうして酵素が大切といわれるのか?

 

それを簡単に知っておくことは良いことだと感じます。

 

そこで今回は、「体内酵素って何?」を考えることで、無投薬無医療の生き方実現のヒントについて考えてみます。

 

 

■体内酵素ってナニ!?

酵素には大きくいって2つあります。

 

「体内酵素と食物酵素」

 

の2つです。体内酵素は私たちの体の中で作られる酵素で、食物酵素は食べものの中に含まれている酵素のこと。体内酵素は1日に作られる酵素の量が限られているので、それを助けるのが食物酵素。力ある食材を日々口にすることは体内酵素の減少を

 

“手助けする”

 

そんな役割を果たしてくれているのです。

体内酵素は大きく分けて、2つに分けられます。それが、

 

「消化酵素」と「代謝酵素」

 

の2つです。消化酵素の方は、食べものを食べた際に、それをバラバラに分解して、体が吸収できる形に分解してくれる酵素のこと。お米は私たちの主食ですが、お米にはたくさんの糖が連なりカタマった状態になっています。

 

その状態をデンプンですが、細かく分解していく役割を果たすのが、

 

“デンプン分解酵素”

 

になります。寄り集まって連なったたくさんの糖を、体が吸収できる形の、最小単位の

 

「ブドウ糖」

 

にまで細かくしてくれている。消化酵素のデンプン分解酵素にはこのような働きがあるのです。

 

タンパク質も糖質と並んで人体の三大栄養素の1つですが、肉や魚にタンパク質は豊富に含まれています。そのタンパク質を体が吸収できる形の最小単位の

 

“アミノ酸”

 

に分解する役割を果たすのが、

 

「デンプン分解酵素」

 

の働き。このように消化酵素は食べものから栄養を抽出してくれる、そうした大切な役割を担っているのです。

体内酵素

 

■代謝酵素とは!?

体内酵素のもう1つ、代謝酵素の働きは、消化酵素よりも複雑で

 

「多岐」

 

にわたります。とても複雑で消化酵素に比べれば分かりにくいのですが、体を運営するために必要な酵素と言えるでしょう。

 

“呼吸・筋肉の収縮・臓器の働き・細胞の新陳代謝・・・”

 

体や器官を動かす際に使われる酵素で、消化酵素が食べものから抽出した栄養素を使って、さまざまな機能を果たしてくれているのです。

 

また代謝酵素にはさらに大切な役割があって、それが

 

「解毒や排泄」

 

そこから発展して、

 

“ケガや病気の治癒”

 

こうしたことにも代謝酵素が大きく関わっているのです。私たちは悪いモノを食べてしまった際に、下痢などを起こしますが、それは体外への排泄機能。

 

異物の体外排出にも代謝酵素は関わっているのです。またケガをして外傷などを負った際に、体は元の状態に修復しようと図ります。その際も代謝酵素が働きます。私たちの健康を守る大切な役割を代謝酵素は担っているのです。

 

■薬剤や農薬を排除せよ!

消化酵素と代謝酵素は

 

「一対の関係」

 

にあることが言われています。1日に作られる体内酵素の量は決まっているので、消化と代謝の酵素は

 

“シーソー”

 

のような関係になることが言われているのです。たくさん食べ過ぎてしまうと体は消化酵素を多く使わなくてはなりません。そうなると使える代謝酵素の量が

 

少なくなってしまう

 

のです。食べ過ぎて太ったり、吹き出物などが出てしまうので、消化酵素がたくさん使われ、代謝酵素に回る分が少なくなってしまったから!このように言われているのです。

 

クスリや農薬、食品添加物などは人体にとって、

 

「異物」

 

以外の何者でもありません。こうしたものを日々体内に入れ続けてしまうと、消化酵素は

 

“混乱と消耗”

 

を強いられるといった結果を招くのです。異物とは体にあってはならないもの、入ってはならないものを指す言葉ですが、それは言い方を変えれば、分解に使える酵素が

 

「見当たらない」

 

こうした事態を招きやすいのです。消化酵素を使おうにも、

 

“アレでもない、コレでもない”

 

と分解に適した酵素を探そうとするのですが、見つからない。たくさんの消化酵素が浪費されてしまうことが言われているのです。

 

体の中の異物は最終的に肝臓の

 

「薬剤分解酵素」

 

で分解され、尿や便から排出されるのですが、そこ至るまで多くの酵素の

 

“ムダ使い”

 

が生じやすいのです。そうなると代謝酵素の方も使える量が乏しくなり、吹き出物や肥満などを起こしやすくなり、
病気の症状を治すための代謝活動も

 

「遅れてしまう」

 

こうした結果を招きやすいのです。

体内酵素

 

■美容と健康に!

代謝酵素の元気な働きは、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。でも体に異物を多く入れてしまうと

 

「お肌のハリや潤い」

 

にも大きな影響が出てしまう。それにより

 

“老化現象”

 

が加速する結果を招いてしまうのです。私たちは健康はもちろん、美容の面でも日々口にする

 

「食材の質」

 

についても注意を払う必要があります。力ある食材を食べることは体内酵素を補填したり、助けたりすることに繋がっていきます。食材選びの重要性は酵素の面からも言えるのです。

 

特に食べる量の多い主食の

 

“お米”

 

だけはとにかく無農薬のものを選んで欲しいと思います。また発酵食品にもたくさんの

 

「食物酵素」

 

が含まれているので、ぜひ発酵食品の質には配慮して頂きたい。化学の力で突然変異を誘発され、その後、化学培養液に浸された

 

“化学操作・化学培養菌”

 

を使った発酵食品を選ぶのではなく、

 

「天然の発酵菌」

 

によって熟成された食材を選んで欲しいなと感じます。
※参考:『有機・無添加の発酵食品は高額だけど中身がない!?

 

特に、

 

“味噌”

 

は口にする頻度がとりわけ多い食材なので、

 

「発酵菌からの安全」

 

にこだわった天然発酵菌味噌をぜひ一度試してもらいたいと思います。

 

■主食のお米は無肥料・無農薬を!苗から無農薬の自然栽培米

無肥料・無農薬 苗から無農薬の自然栽培ササニシキ

■天然発酵菌による天然醸造味噌

天然蔵つき・天然水使用の蔵つき麹菌味噌

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