自然食業界キャリア15年のOBが綴る

有機野菜の宅配選び・後悔しない9つのポイント!

2018/11/27
 
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生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

 

違いが分からない!

 

あなた:

有機野菜の宅配選びをしているけど、どこも同じ

 

自然!安心!健康!と繰り返すばかりで、違うのはロゴと社名と価格だけ。

 

本当にどの宅配が安全で私にピッタリなのか?よく分からなくなっちゃって…。

 

わたし

確かにそうですよね。みんな一緒で違いが分かりませんよね。

 

でも・・・

 

あなたが買いたいのは有機野菜なのですか?それとも安全な野菜なのですか?

 

そのどちらなのでしょうか?

 

あなた

どちらと言われても・・・、安全な野菜といえば「有機野菜」のことでしょう?

違うの?

 

わたし:

はい違います。有機が安全とは限りません。

 

あなた:

まやかしや手抜き、ごまかしが多いってこと?

 

わたし:

そうではありません。

 

あなた:

じゃあ一体何なのよ!モッタイぶらずに早く教えてよ!!

 

わたし:

まあ、結論をあまり急がずに、まずは以下の質問にはいいいえで答えてみてください。

 

 

  1. 有機野菜とは無農薬野菜のことだ
  2. 農薬回数は少ないものの方が安全だ
  3. 残留農薬がない野菜は安全な証拠だ
  4. 有機野菜のサラダを食べるのは健康だ
  5. 小松菜などは緑が濃いものを選ぶべきだ
  6. 肉を食べたら野菜を積極的に食べるべきだ
  7. 安全なお米選びは無農薬のものを選ぶべきだ
  8. 有機・無添加と書かれた味噌や醤油は安全な食材だ
  9. 無農薬無添加のパンや麺ならたくさん食べても大丈夫だ

 

答えは出ましたか?正解はすべて、

 

いいえです。

 

「えっ、どうして!?」

 

そう思われる方も少なくないのではないでしょうか?

 


 

ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。私はこのブログの管理人の茶太郎です。

はじめまして。

 

私は大学を卒業してからすぐに自然食業界に入職し、そこから15年にわたり生協、有機野菜の宅配業者、自然食団体と所属先を変えながら在籍してきました。

 

そこで様々な矛盾と葛藤に悩み続けてきたのです。

 

青雲の志・・・。

 

世の中は分業で成り立っている。分業である以上はそこにウソやまやかしがあってはならない。どこかにウソがあれば多くの人に不利益をもたらしてしまう。

 

そしてその嘘とまやかしが最も少ない業界が自然食業界ではなかろうか?

 

そう思って就職先に選んだのです。

 

当時は薬害エイズの問題が盛んに報道されていて、一つのウソやまやかしが取り返しのつかない事態を招いてしまう。

 

そんな報道が連日繰り返しされていたのです。

 

生きることは食べることでもあるのだから、食の乱れは命の乱れに直結してしまう。食の安全が声高に叫ばれる状況があるのなら、自分はそれを解決していく側に回りたい。

 

そう心に誓ったのです。そして、

 

「これこそは本物!」

 

そう自信を持って、大声でオススメできる商材を扱うところに身を置きたい。そう思ってこの業界の門を叩いたわけなのです。

 

自然食業界・入門

 

こうして働き始めた私が、見たものは・・・、

 

努力と研鑽、安全な食材への飽くなき追及を忘れた業界人たちの姿だったのです。

 

暮らし手の側は、

 

多少割高でも構わない。その分、

 

  • 安全性をとことんまで追及してもらいたい。
  •  これこそは!と自信を持って薦められる食材を送り届けてもらいたい。

 

こんな祈りにも似た熱い期待を私たちに寄せている。そしてその集大成が有機や無添加の食材なのだろう。そう信じて、割高でも不便でも、買い続けてくれているのだと思うです。

 

でも、自然食団体の方はといえば、

 

飽くなき食材への追及を忘れて、

 

  • イメージ先行で実態の乏しい”商品売らんかな”の儲け主義にひた走る。
  • 食材の追求をそこそこに政治運動や社会変革等にエネルギーを注ぎ込む。
  • 迷信や空想妄想に耽り、オカルト的なご都合主義のスピリチュアルに傾倒する。

 

有機や自然食の持つ良いイメージにどっかりとあぐらをかき、そこから微動だに動こうとしない。こうした光景を散々に目の当たりにしてきたのです。

 

もちろん儲け主義をすべて悪いというつもりはありません。努力と研鑽を惜しまなかった結果、報酬の面でも報われていく。

 

それは素晴らしいことだと思うからです。

 

また、現状に甘んじることなく政治運動や社会変革を目指す、その志も尊いものだと思います。さらに、妄想や空想、オカルトやスピリチュアルだって個人の趣味の範囲ならとやかく言うつもりはありません。

 

でも、それらはあくまで二の次、三の次。自然食業界に身を置くものの本分はあくまで、

 

「安全な食材の飽くなき追及」

 

にこそあるはずです。

 

そこを疎かにして、自然とも安全とも言い難い高額な食材を上から目線で売りつける。そのような業界の体質を私は散々目の当たりにしてきたのです。

 

最近は有機野菜の宅配団体でも、自然食品店でも、高額なサプリメントなどの健康補助食品を扱うのが当たり前になっています。

 

”無添加で仕上げたから・・・”

”有機の原料を使っているから・・・”

 

有機野菜の宅配業者はそのように言いますが、それらは本来食材ではありません。クスリの範疇に入るべきもので、八百屋ではなくドラッグストアで売られるべきものであるはずです。

サプリメント

 

原価がすこぶる安く利幅が大きい、だからこそ扱いたいのでしょう。これらの商品の導入に当たっては、

 

「野菜なんか儲けが薄くてやってもしょうがない」

 

そんな言葉をあちこちで耳にしたわけです。

 

でもそれは完全に本分を逸脱した姿と言わねばなりません。

 

食材に本来備わる力が喪われた結果、サプリメントなどが勃興してきている。そうであるなら食のプロとして真っ先に取り組むべき課題は、

 

「本来の力溢れる食材を取り戻すこと」

 

そこに全力を注ぐことこそが業界人の使命のはず。

 

食材のプロとして本当に安心して口にできる・力溢れる食材を追求し、確保し、それを心から求める人の元に送り届ける。自然の力の結晶である食材を日々口にすれば、

 

”サプリなどは一切無用!”

 

そう高らかに宣言することこそがプロの仕事であるはず。

 

でも、その努力を完全に怠り、栄養補助食品などにひた走る姿は、

 

本末転倒、笑止千万、歌を忘れたカナリヤ・・・

 

そう言わざるを得ないのです。

 

自然界を見渡せば、どこにもビタミンCだけの木はありません。グルコサミン一色の葉も茎もどこにも存在しないのです。

 

ビタミンCなどの有用な栄養分だけを抽出し、その純度を高めようとする発想そのものが反自然であり、不自然の極み化学塩が不自然と言われる由縁は、塩化ナトリウム(NaCl)の二元素だけを抽出していること。自然の塩に含まれるミネラルなどの微量元素を全部削ぎ落としていることが問題視されるのです。

 

サプリメントなどの栄養補助食品は不自然そのもので反自然以外の何者でもない。

 

有機野菜の宅配業者がサプリメントなどを扱うことは、自らが扱う食材の非力さを自白しているようなもの。

 

実に嘆かわしい事態であると思うのです。

 

有機野菜や無添加食品といわれる食材は、通常品に比べて高い値段がするものです。

 

有機野菜なら一般の野菜に比べて1.5倍~3倍くらいの値段がするのが相場で、無添加食品なら通常品の何倍、何十倍するのが当たり前です。

 

そんな高額な食材であっても、

 

日々口にするものの安全には変えられない。毎日の食事が体を作り、血となり肉となるのだから、そこへの投資は惜しみたくない。

 

そんな思いで、多くの方は有機や無添加の食材を買われているのだと思うのです。中には、難病に苦しむお子さんの回復をただひたすら願って、

 

「少しでも安全で自然な食材を」

 

そう思って家計をやり繰りしながら買い続けている方もいることでしょう。自分は病気で長いこと苦しんだことから、

 

”我が子だけは健康に育って欲しい”

 

その思いから、安全な食材の購入を最優先している方もいることでしょう。

 

でも、それらの食材が期待を裏切るものだとしたら・・・。

自然とも安全とも、とても言い難いものに高いお金を払い続けているのだとしたら、どうでしょう?

 

きっと悔しくて、腹立たしくて、怒りで心頭で喚き散らしたくなる。

 

そうなるのも当然のことではないかと思うのです。

 

世に広まるイメージや業者の宣伝文句を鵜呑みにしてしまうと、安全とも自然とも、とても言い難いものに高額な投資し続けてしまう。

 

終わりのない「不幸の連鎖」が未来永劫にわたって続くことにも繋がってしまうのです。

 

本当に安全な食材を手にする人とそうでない人の違いは実に単純です。

 

「知っているのか?知らないのか?」

 

その差に過ぎないわけなのです。

 

当ブログは、自然食業界に15年在籍し、その酸いも甘いも見続けてきた管理人・私茶太郎が有機野菜の宅配選びに悩むあなたに贈る、

 

「自然な野菜と食材の選び方!」

 

です。この内容を読めば、

 

  •  本当に自然で安全な食材が何かが分かる!
  •  食の安全に潜むカラクリにダマされない知識武装ができる!
  •  有機野菜の宅配業者の宣伝文句やイメージ戦略を見抜くことができる!
  •  投資する価値のない値段ばかりのダミー食材を見極められるようになる!

 

こうしたことが誰でも簡単にできるようになります。

 

そして全章読み終わるころには、

 

■有機野菜の宅配選びで迷わなくなる!

■業界人も知らない安全な食材選びができるようになる!

■何を重視し何に力を抜くか?食の安全と節約を同時に実現できる!

 

こうしたことができるようになるのです。

 

業界関係者が秘密にしておきたいタブーなどにも恐れることなく踏み込んでいますので、あなたを食材選びのエキスパートに変えることができるのです。

 

時間にして60分程度で読めると思います。それだけの時間を使うだけであなたは安全な食材選びに欠かせない知識と情報で武装することができるようになるのです。

 

難しい専門用語などは極力使わずに、軽く読み流せるようにしているので、事前の知識に自信がなくても問題ありません。

 

一章から順番に読み進めてもらうだけで良いのです。

 

もちろん、その時間を使うことも惜しいのならこれ以上申し上げるつもりもありません。この先を読み進めることはお互いに不利益なことですから、ここでページを閉じることをオススメします。

 

でも、

 

本当に自然で安全な食材が何であるかを知りたい!

日々の自然で安全な食材を自分で見分けられるようになりたい!

 

そう思うあなたにはきっと役立つ内容であると自負しています。ぜひ毎日の健康で安全、自然な食卓づくりの一助にしてもらえればと思います。

 

前置きはこのあたりにして、それでは本物の野菜の見分け方・本章に進んでいきましょう。

 

>>次のページ:第一章は

有機野菜の宅配で気になる低農薬・減農薬野菜の驚きの正体は!?

 

 

◆質問の答え

  1. 有機野菜とは無農薬野菜のことだ           ⇒ 第三章へ
  2. 農薬回数は少ないものの方が安全だ          ⇒ 第一章へ
  3. 残留農薬がない野菜は安全な証拠だ          ⇒ 第二章へ
  4. 有機野菜のサラダを食べるのは健康だ         ⇒ 第三章へ
  5. 小松菜などは緑が濃いものを選ぶべきだ        ⇒ 第五章へ
  6. 肉を食べたら野菜を積極的に食べるべきだ       ⇒ 第五章へ
  7. 安全なお米選びは無農薬のものを選ぶべきだ      ⇒ 第八章へ
  8. 有機・無添加と書かれた味噌や醤油は安全な食材だ   ⇒ 第七章へ
  9. 無農薬無添加のパンや麺ならたくさん食べても大丈夫だ ⇒ 第九章へ

 

 

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