自然食業界キャリア15年のOBが綴る

高血圧症と低血圧症の不都合な関係・原因はこんなところに!

2020/03/27
 
高血圧症
この記事を書いている人 - WRITER -
生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

■目次
1、高血圧と低血圧の意外な関係!?
2、病気と儲けのカンケイに迫る!
3、長期の追跡調査で分かった事実
4、生命の力を最大限高めること!

 

高血圧症の患者数は、

 

予備軍を含めて5500万人といわれています。国民の2人に1人は高血圧症、このような事態になっているのです。高血圧症の基本は、

 

“無自覚・無症状”

 

本人も他人も、到底病気を抱えているなんて思っていない。不快な症状も感じないので、肝臓同様に

 

「サイレントキラー」

 

なんて呼ばれているのです。でも、高血圧がある一方で、

 

“低血圧症”

 

の人だって数多くいる。コチラの方は高血圧と違って、さまざまな不快な症状に襲われ続けてしまう。肩こり、頭痛、めまい、胃もたれ、吐き気不整脈、耳鳴り・・・。

 

実に多くの症状を慢性化させてしまうのです。一方は無自覚・無症状、もう一方は自覚ありの有症状。にも関わらず、高血圧症ばかりが問題と盛んに叫ばれているわけです。このことは一体、

 

何を意味しているのでしょうか?

 

今回は、「病気」の症状とその原因について考えることで、無投薬無医療の生き方実現のヒントについて考えてみたいと思います。

 

■病気と儲けのカンケイは!?

高血圧症の人が予備軍を含めて、5500万人であるのに対し、低血圧症の人は潜在群を含めて、

 

「1600万人」

 

といわれています。高血圧症の数字が大き過ぎるため目立ちませんが、実に多くの低血圧に苦しむ人がいるわけです。症状があり、苦しいワケだから、むしろ低血圧の方が問題ではないかと思うのですが、そうはならない。

 

低血圧症は、

 

「儲からない!」

 

こうした面があるからです。高血圧症には、“降圧剤”を処方しますが、低血圧に対しては何か投薬するようなものがない。あったとしても、せいぜい栄養剤くらいではないかと思います。それでは、

 

“医者も製薬会社もうま味が少ない”

 

高血圧ほど儲けを生み出すことができないため、低血圧は放置されていることが言われているのです。日本人は医者信仰、クスリ信仰が強い民族ですが、コトの真相を知ったのならば、これまで通りに、

 

「崇め立てる」

 

ことができるのかどうか?甚だ疑問に思ってしまうのです。

高血圧症

 

■長期の追跡調査の結果

東北大学教授の今井潤氏が5年間の長期にわたって行った実験結果があります。それは40歳以上の1000人の血圧を継続して図り、血圧と病気との関係を明らかにした実験です。長期にわたる調査なので、説得力も真実味も高いワケですが、その結果はというと、

 

「低血圧症の方が危険」

 

であることが分かった。問題となるのは高血圧ではなく、低血圧症の方。低血圧症の人の方が、死亡リスクが高い。こうした結果が導き出されたのです。

 

高血圧といえば、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まる原因!そんなことが頻りに言われますが、その危険性が高いのは低血圧の方。なぜこのようなウソやまやかしがまかり通っているのかといえば、

 

低血圧は患者数も高血圧に比べて少なく、医者や製薬会社からしてみれば、

 

“儲からない!”

 

『高血圧はほっとくのが一番』(講談社α新書)の中で松本光正医師はこのように指摘しているのです。

 

■生命の力を高める!

健康で無病で長生きしたい。このように思う人々を

 

「儲けの具」

 

にしようと、無病な人を医療機関が勝手に病人に仕立て上げていく。本当に注意しないと、病人にされてしまい、
どこも悪くないにも関わらず、キケンな降圧剤などを飲まされ続けてしまい、儲けの生産に貢献するような破目になってしまうのです。

 

世で信じられている常識や誰かの言ったこと、根拠の乏しい医者への崇拝、クスリへの信頼、こうした盲信は健康を犠牲にする結果を招きかねないワケなのです。私たちはもっと

 

“疑い深くなる”

 

必要を感じます。人は医者やクスリがなければ生きられないほど、弱くて脆い生き物ではない。私たちには自ら治癒していくことができるだけの

 

「自然治癒力」

 

が備わっているのです。問題はその力をどこまでも高めていくのか?それとも自ら低めてしまうのか?その選択にあります。

 

高めていくためには、健全な食事、適度な運動、快適な睡眠、クスリやサプリなどの人工の化学物質を可能な限り
体内に入れず、入れたものを排出すること。

 

当たり前のことだけど、それこそが一番大切になると思います。

 

■参考文献
・『高血圧はほっとくのが一番 (講談社+α新書)』 松本 光正 著

 

 

■次へ :『プランター栽培で初心者が野菜を育てる天体活用の極意とは!?

■前へ :『こんにゃくダイエットの知られざるデメリットは?製法に注目セヨ!

■TOPへ:無投薬・無医療の生き方マガジン

有機野菜の宅配委選び・後悔しない9つのポイント

この記事を書いている人 - WRITER -
生協、有機野菜の宅配団体などに15年在籍し、自然食業界の裏表を目の当たりに。本当に安全に食べられる食材とは何か?日々追求しています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 無投薬・無医療の生き方マガジン!  , 2020 All Rights Reserved.